リメドウォータリーバームで乾燥肌もいちご鼻解消の秘訣はコレ！

メイクを落とすクレンジング。

どの商品にも

「肌の潤いを守り、優しくメイクを落とします」

ってパッケージに書いてありますよね。

けれど・・・

やっぱり乾燥するのよね。

乾燥は気にならないけど、メイクの落ちが良くないのもあるわね。

メイクをスッキリ落としつつ、肌が乾燥しないクレンジングって、なかなか見つかりませんよね。

ベビーオイルでメイクを浮かせてから、石けんで洗うと乾燥しにくいけど、正直面倒なのよね。

洗いすぎによる肌へのダメージは、乾燥だけでなくバリア機能も壊してしまうので、絶対に避けたいところ。

でも、毎日のことですから、あまり手間はかけたくないのが本音ですよね。

まあ、そんな都合のいいクレンジングないよね？と思っていたらすごいのを発見！

リメド　ウォータリーバームというクレンジングです。

なんと、極度の乾燥肌にもおすすめらしい。

さらには、毛穴の汚れもキレイにしてくれるとのことです。

極度に乾燥した肌の、メイクや毛穴の汚れを落とすなんて本当にできるのでしょうか？

調べてみると、「肌を乾燥肌させず、毛穴もキレイにする秘訣はコレだ！」というのも見つけました。

どんなクレンジングを使っても乾燥する
乾燥も毛穴気になる

という方はどうぞご覧ください。

実際に使ってみた感想も合わせてどうぞ。

先にどんなクレンジングかチェックしたい方はこちらから

クレンジングで乾燥する方は一見の価値あり！

⇒RIMEDO(リメド)公式サイト

リメドウォーターリーバームは超乾燥肌もOK？その秘訣は？
1. リメドウォータリーバームの全成分
2. リメドウォータリーバームが肌を乾燥させない理由は界面活性剤？
リメドウォータリーバームはいちご鼻にも効果ある？
リメドウォータリーバームのその他の特徴
リメドウォータリーバームのデメリットは？
リメドウォータリーバームを実際に使ってみた感想
1. メイクはどのくらい落ちる？ウォータープルーフもOK？
2. 本当に乾燥しない？毛穴の汚れはキレイになる？使ってみた感想
リメドウォータリーバームの口コミ
リメドウォータリーバームはどこで売ってる？

リメドウォーターリーバームは超乾燥肌もOK？その秘訣は？

クレンジングしても乾燥しないように、すごい保湿成分が入ってるのかな？

保湿成分も入っていますが、それだけじゃないんですよ。

まず、リメドウォータリーバームの全成分を見てみましょう。

リメドウォータリーバームの全成分

パルミチン酸エチルヘキシル、水、ミリスチン酸イソプロピル、ジカプリリルエーテル、グリセリン、ソルビトール、プロパンジオール、パルミチン酸スクロース、ステアリン酸ソルビタン、ラウリン酸ポリグリセリル－１０、ミリスチン酸ポリグリセリル－１０、ポリグリセリン－１０、アラントイン、炭、モロッコ溶岩クレイ、温泉水、BG、トコフェロール、ウメ果実エキス、シロキクラゲ多糖体、ジカプリン酸ポリグリセリル－６、ステアリン酸ポリグリセリル－１０、トリラウリン酸ポリグリセリル－１０、ヤシ脂肪酸スクロース、フェノキシエタノール、カプリリルグリコール、ステアロイルメチルタウリンＮａ、ハッカ葉油、ポリヒドロキシステアリン酸、デヒドロ酢酸Ｎａ、クエン酸、香料

リメドウォータリーバームは、主にエステル油（黄色線）と界面活性剤（赤色線）でメイクを落とす仕組みです。

あとは保湿性分や、クレイなどが配合されています。

オイルでメイク汚れを浮かせて、界面活性剤で洗い流すという、クレンジングにはよくあるタイプです。

界面活性剤って、肌に良くなさそう・・・

いいえ、乾燥肌でも使える理由は、この界面活性剤なんです。

リメドウォータリーバームが肌を乾燥させない理由は界面活性剤？

界面活性剤と聞くと、肌に良くないイメージがありますよね。

特に、クレンジングや洗顔料に配合される界面活性剤は要注意っていいます。

では、リメドクレンジングバームに配合されている界面活性剤はどんなものかというと・・・

ジカプリン酸ポリグリセリル－６
ラウリン酸ポリグリセリル－１０
ミリスチン酸ポリグリセリル－１０
ステアリン酸ポリグリセリル－１０
トリラウリン酸ポリグリセリル－１０

以上の5つは、ポリグリセリン系の界面活性剤で、安全性が高いものです。

でも、化粧品に配合される界面活性剤は、みんな安全性が高いって言ってるような・・・。

確かに、日本で販売されている化粧品に、危険な成分が配合されることはありません。

けれど、ポリグリセリン系界面活性剤には、次のような嬉しい特徴があるんです。

ポリグリセリン系界面活性剤の特徴

洗浄後も肌の水分や、アミノ酸があまり減らない
洗浄によって必要な角質まで剥がれ落ちにくい
成分自体に保水性を持つものがある
皮脂や皮脂が酸化してできた過酸化脂質の洗浄に優れている
ケラチンなどのタンパク質の洗浄にも優れている

洗顔やクレンジングで一番困るのは、肌の水分や油分、必要な角質まで洗い流してしまうことです。

けれど、ポリグリセリン系界面活性剤は、肌の水分や角質の流出が少ない傾向にあります。

特に必要な角質を洗い流さないのは大きなメリットです。

肌のバリア機能が保たれるので、水分保持もできますし、外部からの刺激の影響を受けにくくなります。

肌の水分やバリア機能を守りつつ、クレンジングしてくれるなら、乾燥肌でも安心ね。

それに、酸化した皮脂なんかも落としてくれるなら、毛穴のつまりにも良さそう。

毛穴については次にご紹介しますね。

リメドウォータリーバームはいちご鼻にも効果ある？

毛穴に角栓がつまっていたり、黒ずみが目立ついちご鼻。

毛穴というくぼんだ所に、皮脂や古い角質でできた角栓がつまっているので、洗浄力が穏やかなクレンジングでは、なかなか落ちません。

ポリグリセリン系界面活性剤は、皮脂だけじゃなく角栓にも良さそうだから、リメドウォータリーバームは期待できるんじゃないかな？

いちご鼻に見える原因の一つ、角栓の厄介なところは、皮脂と古い角質であるタンパク質が混ざっているところです。

皮脂だけなら、オイルで浮かせて落とすことができますが、タンパク質はそうはいきません。

けれど、ポリグリセリン系界面活性剤は、皮脂もタンパク質の洗浄も得意な成分ですから、いちご鼻のケアにもGOOD！

さらに、リメドウォータリーバームには、炭やクレイといった汚れを吸着する成分も入っています。

角栓がきれいになると、毛穴の開きや黒ずみも防ぐことができますよ。

角栓は皮脂と古い角質が混ざったものです。

そして、その皮脂は時間の経過とともに酸化していきます。

酸化した皮脂は、毛穴周辺の細胞にダメージを与え、さらなる毛穴の開きや黒ずみの原因になることがあります。

いちご鼻解消のためには、やっぱり角栓をキレイにするのが大事ね。

はがすタイプのパックや、洗浄力が強すぎるものを使ってまで、角栓を落とすのはデメリットの方が大きいです。

でも、肌の潤いやバリア機能を守りつつ角栓をキレイにできるなら、チャレンジしてみてはどうでしょう。

リメドウォータリーバームのその他の特徴

リメドウォータリーバームは、独自の処方によって肌の潤いやバリア機能を守りつつ、いちご鼻のケアに役立つクレンジングであるとご紹介しました。

ウォータープルーフの日焼け止め使うけど落ちるのかな？

ダブル洗顔不要だとラクでいいな

リメドウォータリーバームの特徴

ウォータープルーフのメイクも落とせる
濡れた手でもOK！
バームだけど伸びのよいテクスチャーで摩擦軽減
ポンプ式なので使いやすい
パックもできる

かゆいところに手が届くようなそんなクレンジングですね。

クレンジングでパックもできるなんて！

肌の乾燥や毛穴のケアを集中的にしたい場合は、すっぴんの肌に手でクルクルと優しくなじませ、5分ほどしてから流すのがおすすめです。

リメドウォータリーバームのデメリットは？

ここまでメリットばかりを上げてきましたが、デメリットは無いのでしょうか？

ニキビが増えたってほどではないけど、オイリー肌にはお勧めではないかな
Amazonレビューより

乾燥肌でも使える、洗いあがりはしっとり感を重視したクレンジングです。

オイリー肌の人や、スッキリ感を希望する人には、物足りないかもしれませんね。

また、デメリットというほどではありませんが、ボトルも中身も黒いので、使うだけで「気分が上がる」ということは無さそうです。

最初見た時は、メンズコスメかと思ったものねぇ。

リメドウォータリーバームを実際に使ってみた感想

メイクはどのくらい落ちる？ウォータープルーフもOK？

中身はというと・・・

このクレンジングはバームという名前ですが、手に取ってみるとクレンジンミルクくらいのとろみがあるくらいのテクスチャー。

炭やクレイが入っていますが、ザラザラすることなく、とても滑らかです。

で、気になるのは、メイク落ちをチェックしてみました。

塗ってあるのは、ペンシルタイプのアイライナー（ウォータープルーフタイプ）です。

まつげの間に使うし、ペンシルタイプって特に落ちにくいのよね。

ここにリメドウォータリーバームをクルクルと馴染ませます。

数回指先でクルクルっとしただけで、ウォータープルーフのアイライナーがバームと馴染みました。

あとはぬるま湯で流せば、すっきり落ちました。

本当に乾燥しない？毛穴の汚れはキレイになる？使ってみた感想

いくらメイクがキレイに落ちても、肌が乾燥してしまっては困りますよね。

メイクも落とせる石けんで洗っていた
寒い日が続き、連日エアコン強めだった
使いたい保湿クリームが入荷待ちで、手持ちのオイルでしのいでいた

このような状態にあった私の肌。

ちょっと化粧水がヒリッとすることもあるくらい乾燥した状態で使ってみました。

顔に馴染ませてもしみることがなかったので、まずは一安心。

目の周りに使ってもしみませんでした。

鼻のあたりに馴染ませても、特に角栓がぽろっと取れることはありませんでした。

顎のあたりのざらつきは無くなったような・・・。

その後ぬるま湯ですすいでみると、とてもしっとり。

これは、肌の水分がグンっと増えてわけではなく、バームに配合されている油分のおかげだと思います。

けれど、すすいでもすすいでもヌルヌルすることはありません。

さらに、その後の化粧水のなじみが悪くなることもありませんでした。

それどころか、化粧水がしみることなく使えました。

数日間使ってみて気が付いたのが、小鼻の毛穴がキレイになっていることでした。

ささくれのように、毛穴からポツポツと目立っていた古い角質。

これが無くなってスッキリしました。

あと、小鼻の周りの赤みも薄くなってました。

これなら洗いすぎの心配なく、メイクが落とせる！

リピート確定した瞬間でした(^^♪

リメドウォータリーバームの口コミ

とても心地良くて化粧落ちも抜群！
簡単に洗い流せメイク残りもないので2度洗いはしていません。
クレンジングよりパックをしている感覚で、もちもちが翌朝まで続きます。
少量で綺麗にメイク落ちするのでコスパは最高です。
敏感肌と乾燥肌の私に合うクレンジングを見つけたと思いました。
Amazonレビューより

使用した後のお肌のツルツル感がすごい！時間が経つと馴染んで肌がツルツルになる感じ。
クレンジングでこんなにスキンケアできるっていいなって思う
Amazonレビューより

潤うしメイク落ちは良い。ウォータープルーフマスカラまで綺麗に落ちますので、洗浄力はオイル並みだと思います。プッシュして手に出した瞬間は、炭の黒色にびっくりしましたが、ほぼ摩擦レスでマッサージしながらメイクを落とせました。小鼻の周りザラザラ感もツルツルになり、最高の洗い上がりです。
Amazonレビューより

口コミの数は多くはないものの、おおむね満足されているようでした。

中には、他のクレンジングとの違いを知って、やみつきになった方も(^^♪