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【どっち?】アンドビーUVミルクの色選び、究極の奥義を紹介

SPF50PA++++と日焼け止め効果が高いのに、紫外線吸収剤不使用のアンドビーUVミルク。

さらには石鹸で落とせるという夢のようなスペックで大人気です。

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さっそく飛びつきたくなりますが、カラーは2色展開でどちらにするか迷いますね。

また、肌に優しい日焼け止めにラロッシュポゼがありますが、アンドビーとの違いは?

使用感はどうなの?

アンドビーUVプロテクターとの違いは?

石鹸で本当に落ちるの?ニキビできやすい?

そんなアンドビーUVミルクを購入する前にチェックしたいことをまとめてみました。

アンドビーUVミルクの色選び、スタンダードorナチュラルベージュどっち?

アンドビーのUVミルクには、スタンダードとナチュラルベージュの2色が用意されています。

出典:アンドビー 公式サイト

ナチュラルベージュならファンデーション代わりになるかな?

どちらの色も肌なじみが良く、変に白浮きせず、自然にトーンアップしてくれるのが魅力です。

でも、ファンデーションのようにしっかり色付いて、シミなどをカバーしてくれるわけではありません。

ナチュラルベージュでも、しっかり色付くわけではないので、「自分の肌の色に合う色」以外にも選び方がありますよ。

自分の肌の色に合わせて選ぶ

まずは、肌の色の明るさや色味に合わせて選ぶ方法をご紹介します。

色白の方ならスタンダード、健康的な肌の色の方はナチュラルベージュと、公式サイトでも紹介されていますね。

ナチュラルベージュは黄味があるので、健康的な肌色のイエベさんにはぴったりですよ。

なりたい肌のイメージに合わせて選ぶ

肌を明るく見せたい人は、スタンダード。

落ち着いた印象に見せたい人は、ナチュラルベージュを選ぶという方法もあります。

ファンデーションほど色付かず、ナチュラルな仕上がりだからできることね。

とても色白、色黒の人には合わないこともありますが、なりたい肌のイメージの下地作りになりますよ。

また、頬の赤みが気になる場合は、黄味のあるナチュラルベージュの方がカバーできますよ。

アンドビーUVミルクの色選びの奥義!

さらには、2色混ぜて使う方法も!

&beオフィシャルTwitterより

これなら、自分の肌の色にぴったり合わせることができるし、気分によっても使い分けできるわね。

しかもっ!

アンドビーUVミルクは、1本(30g)1,980円と比較的お手頃価格なので、2色まとめて購入もアリ!


さらに驚くことに、スタンダードは116gのボトル仕様が3,080円と、超お得な価格設定です。

アンドビー公式サイトより

アンドビーUVミルクは、顔だけでなく体にも使えますが、ナチュラルベージュだと洋服への色移りが心配です。

体用にはスタンダードのボトル、顔にはナチュラルベージュを買って混ぜて使うのもいいですね。

ブルべさんにはラロッシュポゼという選択肢もアリ!

アンドビーは日焼け止めだけでなく、スキンケア、メイクアイテムなど、幅広くそろえているブランドです。

ただし、アイシャドーやリップなどのカラーメイクは、どちらかというとイエローベース向きのカラーが多い印象です。

ブルべだけどそれほど色白でもないし・・・

落ち着いた印象にしたいけど、ナチュラルベージュだと合わないかも??

そんな人には、ラロッシュポゼUVイデア XL プロテクショントーンアップのローズがおススメです。

ラロッシュポゼ公式サイトより

こちらのカラーは、ブルべ・イエベどちらでも馴染む万能タイプです。

ラロッシュポゼも、日焼け止め効果が高いのに、肌に優しいって評判よね。

アンドビーUVミルクとどこがちがうのかな?

アンドビーUVミルクとラロッシュポゼのトーンアップの違いは何?

アンドビーUVミルクとラロッシュポゼUVイデア XL プロテクショントーンアップのスペックを比較

肌に優しいのに日焼け止め効果も高い。

おまけに石鹸で落とせる日焼け止めは、アンドビーのUVミルク以外に、ラロッシュポゼからも販売されています。

どちらも、低刺激で肌をトーンアップしてくれる日焼け止めです。

アンドビーラロッシュポゼ
SPF/PASPF50PA++++SPF50+PA++++
紫外線防御成分紫外線散乱剤紫外線散乱剤と
紫外線吸収剤の混合
OFF石鹸で落とせる石鹸で落とせる
香料あり無香料
カラー2色2色
値段1,980円(30g)3,740円(30㎖)

二つの大きな違いといえば、紫外線防御成分です。

アンドビーは紫外線散乱剤のみに対して、ラロッシュポゼは紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を併用しています。

紫外線吸収剤って肌に良くないって聞くから、ちょっと心配・・・。

紫外線吸収剤は紫外線を取り込んで、熱や赤外線など弱い別のエネルギーに変換し放出することで、紫外線の肌へのダメージを防ぎます。

稀にアレルギーの原因になることがあるので、嫌厭されがちです。

けれど、日焼け止め特有の「白浮き」がないので、しっかり量を肌に塗ることができ、日焼け止め効果が高いのが魅力です。

紫外線吸収剤も使ってみてアレルギー症状が出なければ、それほど心配はいりませんよ。

ただし、ラロッシュポゼは、紫外線吸収剤を6種類配合しているので、過去に日焼け止めで肌荒れを起こした経験のある人は、注意が必要です。

アンドビーとラロッシュポゼの使用感の比較

日焼け止め効果はもちろんですが、気持ちよく使うために使用感も大切。

特に日焼け止めは「キシキシ」「時間がたつと乾燥」という問題がついて回ります。

そこで、アンドビーとラロッシュポゼの口コミを調査しました。

伸びのよさは?

アンドビーは「UVミルク」という名前ですが、ミルクというよりやや硬めのクリームで、伸びが悪いわけではないけれど、特別良いわけでもないという印象でした。

ラロッシュポゼは、水ベースのクリームなのでスルスルと伸びると好評。

ベタ付きは?

アンドビーは肌になじむと比較的サラッとしているようですが、ラロッシュポゼは潤い重視の為か、ベタ付くという口コミも(T_T)

※3月10日に潤いもキープしつつベタ付きをカバーしてくれる、トーンアップUVクリアがラロッシュポゼから販売されます。

崩れにくさは?

メイクの崩れにくさについては、アンドビー、ラロッシュポゼ、ともに両極端でした(T_T)

「崩れにくい」と満足する方もいれば、「崩れるので夏場は使えない」という方も。

日頃からテカリがきになる人や、脂性肌の人は崩れやすい傾向にあるようです。

アンドビーとラロッシュポゼ比較まとめ

どちらも日焼け止め特有の「キシキシ」「時間がたつと乾燥」もあまり気にならない日焼け止めのようです。

で、どちらがいいのか・・・。

日焼け止め効果を重視するならラロッシュポゼ

日焼け止めで肌荒れを起こしやすい人にはアンドビー

という感じですね。

アンドビーUVミルクとアンドビーUVプロテクターの違いは何?

アンドビーにはUVミルクのほかに、UVプロテクターというものが販売されています。

しかも即完売という、人気と期待の高いものです。

どちらも日焼け止め効果はありそうだけど、何が違うの?

UVミルクUVプロテクター
SPF/PASPF50PA++++SPF50+PA++++
紫外線制御成分紫外線散乱剤紫外線散乱剤
OFF石鹸で落とせる石鹸とお湯で落とせる
カラー2色1色
使える場所顔・体顔のみ
使用感みずみずしく
なめらか
高機能保湿成分配合で
しっとり
価格1,980円(30g)2,750円(36g)

UVミルク・UVプロテクターともにノンケミカル処方で、クレンジング不要の日焼け止めです。

どちらも、白浮きににくく、キシみや乾燥しにくく、パールなどで肌をキレイに整えてくれます。

大きな違いは、日焼け止め効果の高さと、保湿力です。

UVプロテクターは、アンドビーの中で一番紫外線効果が高いのです。

また、保湿成分もUVミルクに比べてたくさん配合されているので、とてもしっとりした仕上がりになります。

UVプロテクターは顔に特化した日焼け止めってことね。

保湿力がある分、夏場はテカりやすいということもあるので、皮脂の多い人にはUVミルクの方がおススメです。

要チェック!アンドビーUVミルクで注意すべき点

アンドビーUVミルクは本当に石鹸で落とせる?

「石鹸で落とせる」と書いてあるのに、落ちなかった経験ありませんか??

あるっ!なんで落ちないの??

石鹸やボディーソープは手や体を洗うものですが、その洗浄成分は様々。

スッキリ洗いあがる石鹸素地が主成分なもの、アミノ酸系の優しい洗いあがりのものなど、洗浄力にも違いがあります。

肌荒れを起こさないよう、石鹸やボディーソープも、洗浄力の優しいものを選びがちです。

アンドビーUVミルクに限らずですが、そういった穏やかな洗浄成分のものでは、「石鹸で落とせる」と明記されていても、落ちないことがあります。

「あぁ、まだ日焼け止め残ってる・・・」とゴシゴシこするのはご法度。

石鹸素地が主成分のもので洗うか、クレンジングで落としましょう。

こちらはクレンジングのあともサラッと快適です。

アンドビーUVミルクはニキビができやすい??

せっかく日焼け止め効果がたかくても、ニキビができやすいと困りますよね。

残念なことに、アンドビーUVミルクはノンコメドジェニックテスト済みではないので、ニキビができやすい人は注意が必要です。

ノンコメドジェニックテスト済みとは、「ニキビができにくい」ということがテストで証明された商品です。

ちなみに、アンドビーUVプロテクターはノンコメドジェニックテスト済みです。

ただ、ニキビの原因は化粧品の成分だけでなく、ホルモンバランスや生活習慣など、様々な原因があるので、全ての人がニキビができないというわけではありません。

アンドビーUVミルクは金属アレルギーの人は要注意

どんなに肌に優しいと言っても、万人が大丈夫なわけではありません。

こちら、アンドビーUVミルクの成分です。

<スタンダード>

水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、酸化亜鉛、DPG、酸化チタン、トリエトキシカプリリルシラン、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、グリセレス-26、ペンチレングリコール、ビルベリー葉エキス、ポリクオタニウム-51、ソメイヨシノ葉エキス、アセチルヒアルロン酸Na、シロキクラゲ多糖体、ヒアルロン酸Na、イザヨイバラエキス、ヒアルロン酸クロスポリマーNa、カミツレ花エキス、オウゴン根エキス、スイゼンジノリ多糖体、塩化Na、水酸化Al、トリオレイン酸ポリグリセリル-10、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、合成金雲母、イソヘキサデカン、BG、セスキイソステアリン酸ソルビタン、含水シリカ、ポリソルベート80、ラウリン酸ポリグリセリル-10、キサンタンガム、マンダリンオレンジ油、オレンジ油、ベルガモット果皮油、ラバンデュラハイブリダ油、フェノキシエタノール

&be公式サイトより

酸化亜鉛という成分が紫外線拡散材として入っています。

金属アレルギー対応のコスメブランドだと、そういった成分にコーティングして、直接肌に触れにないようにしてあるらしいけど、アンドビーはどうなのかな?

問い合わせてみたところ、アンドビーでは化粧品に含まれる金属系成分にアレルギー防止のコーティングはしていないそうです。

亜鉛に金属アレルギーがある人は、かゆみなどのアレルギー症状が出ることが稀にあります。

テスターで試してみるか、かかりつけの医師に相談した方がいいですね。

ただし、冬は大丈夫でも、気温が上がり汗をかくようになると、汗に金属が溶けだしてしまい、痒みなどの症状が出るので、注意が必要です。

汗がジワっと出る瞬間に痒くなったりします(T_T)
(他ブランドコスメでの本人体験談です)

日焼け止め効果も高くて、肌にも優しく、乾燥したりキシキシしなくて、夏場も化粧崩れしない、そんな日焼け止めって見つけるの本当に難しいわね。

何度か塗り直しも必要だし面倒なのよね。

そんな日焼け止めの悩みを、飲む日焼け止めなら一気に解決できるのかもしれませんよ。

しっかり塗らないと効果を発揮できないのが日焼け止め。

けれど、塗り重ねるほどメイクは崩れやすくなります。

紫外線対策を飲む日焼け止めに変えると、夏場のメイク崩れも半減するかも!

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