年齢が出ると言われる首元。
どんなに顔のスキンケアをして、キレイにメイクをしても、首にシワがあると老けた印象に。
こういう変化は気が付いたら最後、気になってしょうがありませんよね。
スキンケアなどで、簡単にケアできるものはないものかと探していると、「ととのうぐらす」という首専用のジェルを発見。
楽天でもずいぶん人気です。
>>口コミも★4以上の高評価!!<<
たった10秒でピーン!!ハリのある肌へ
と銘打った首のシワケアのためのオールインワンジェルです。
ところが、口コミをみると
ベタベタする・・・。
という残念声もあります。
首を曲げて下を向くたびに、ベタっとしたら気持ち悪いわよねぇ・・・。
でも、そのベタ付きこそが、首のシワケアに役立っているんですよ。
ベタベタする使用感は嫌われがちですが、それが首のシワケアの効果の秘密でもあるのです。
その理由を解説していきますね。
ととのうぐらすのベタベタの使用感が、シワのケアの効果を生み出している理由
ととのうぐらすが、首のシワのケアができる理由は
- ナイアシンアミドを配合しているから
- ジェリーで物理的に肌をリフトアップしているから
ナイアシンアミドは、シワ改善効果が認められている成分よね。
もう一方の「ジェリーで物理的にリフトアップする」というのは、
ぐちゃぐちゃに混ぜたジェルが、10秒でもとに戻る力を利用しているのです。
そしてこの元に戻る力は
フラッシュリフトとポリリフトという二つのポリマーによるものです。
フラッシュリフトは、セラミドに似せた構造をしたポリマー。
そして、ポリリフトは保湿力が高いと言われる、アーモンドのタンパク質を高分子化したポリマーです。
ピーンと張るだけでなく、保湿にも役立っています。
ところが、ポリマーという成分は、一般的に分子量が大きく、ベタ付きやすいという特徴があるのです。
べたつきを感じやすいポリマーが、シワのリフトアップに役立っているなんて!!
ととのうぐらすの使用量の目安は、夜はマスカット大、朝はパール粒くらいを推奨しています。
首にマスカット大の量となると、割とたっぷりですよね。
この使用量もベタベタすると感じる一因かもしれません。
口コミを見ると、「最初はベタベタするけど、時間が経つと気にならなくなった」という声もありますよ。
ネックエステミストは、さっとスプレーするだけの簡単ケアで、しっとりするけどベタ付きにくい処方です。
こちらは3Dストレッチフィルム(ヒアルロン酸クロスポリマーNa)に加え、レチノールやフラーレンでハリをサポート!
ととのうぐらすって実は効果がない?
シワをスキンケアで改善するのは、なかなか大変なことです。
ですから、ととのうぐらすを使っても、満足する効果が得られなかったという口コミも見かけます。
ですが、ととのうぐらすは比較的効果を実感しやすいスキンケアだと思います。
その理由は、スキンケアでシワを目立たなくする方法の全てが入ったものだからです。
先ほども少し触れましたが、スキンケアでシワを目立たなくするには
- シワ改善効果のある成分を配合する
- ポリマーで物理的にリフトアップ
- 保湿する
この3つ以外方法はありません。
そして、3つの方法にはメリットとデメリットがあります。
メリット | デメリット | |
シワ改善成分 | シワを根本から改善 | 効果が出るまで時間がかかる 成分によっては高価 |
ポリマー | 塗ってすぐに効果を実感しやすい | シワの根本から改善はできない |
保湿 | 塗ってすぐに効果を実感しやすい | 乾燥による小じわしか有効でない |
シワを根本から改善しようと思うと、肌のコラーゲンを増やしてくれるような、シワ改善成分が必要です。
けれど、それは塗ってすぐに効果を実感できるわけではありません。
効果を感じないものを、人は使い続けることができませんよね。
ポリマーや保湿は、洗い流せば効果は無くなってしまいますが、効果を感じるのが早いものです。
ととのうぐらすは、
フラッシュリフトやポリリフトといったポリマー
柚子セラミドなどの保湿成分
で素早く効果を実感し
ナイアシンアミドでじっくり、根本的にシワ改善するスキンケアです。
さらに、ととのうぐらすは医薬部外品です。
効果を認められた成分が、きちんと入った商品です。
ですから、ととのうぐらすは効果を実感しやすいスキンケアと言えるでしょう。
ととのうぐらす効果が無いのはこんな場合
ポリマーでピーンと言っても、手で引っ張って伸ばすほどの力はありません。
そっと指で優しく肌を引き上げても目立つシワには、すぐに効果は実感できないでしょう。
また、ナイアシンアミドを配合しているからと言って、深く刻まれたシワまでは消えません。
医薬部外品は、試験によって効果が認められた成分が配合されたものです。
シワ改善の医薬部外品は、シワグレード3~5くらいの人が2か月以上の期間試験されたものです。
ですから、深いシワの場合は、ととのうぐらすを使い続けても効果は得られにくいと言えます。
気になった時にすぐにケアを始めるのが得策ね。
若々しさを保つには、年齢の出やすい部分のケアはとても効果的です。
>>気づいた時がケアのはじめ時です<<
ととのうぐらすはおでこにも使って大丈夫?
ととのうぐらすは、首だけでなくおでこにも使えますよ。
ととのうぐらすは、髪の毛やデリケートゾーン以外なら使えるんです。
しかも、ナイアシンアミドを配合しているので、シワだけでなくシミ対策や乾燥のケアにも役立ちます。