洗顔はたっぷりモコモコの泡で洗うべし!
という常識を覆す、新感覚の洗顔料
ポアポア クレイ洗顔料
泡立て不要なので、そのまま肌に伸ばして、あとはすすぐだけでOK!
こんなに簡単なのに、毛穴やくすみのケアもできる優れもの。
でも、ポアポアのクレイ洗顔料って2種類あるのよね。
どう選べばいいのかな?
- 白い「VCホワイトクレイペースト」
- 緑の「ブライトクレイペースト」
の2種類ですね。
どちらも毛穴やくすみのケアをしてくれるし、「ホワイト」も「ブライト」も肌が明るくなるってことよね?
どちらも毛穴やくすみのケアをして、肌が明るくなるのなら、どちらがいいか迷いますよね。
と言うことで、白の「VCホワイトクレイ」と緑の「ブライトクレイ」のちがいを調べてみました。
ポアポア クレイ洗顔、白の「ツルもち」or 緑の「つるり」?
ポアポア クレイ洗顔のパッケージを見ると
- 白のVCホワイトクレイペースト→「洗うだけで毎日ツルもち肌」
- 緑のブライトクレイペースト→「洗うだけで毎日つるり!」
と書かれています。
う~ん、ちょっと違いが分かりにくいですよね。
「ツルもち」ってことは、ツルツルでもちもちの肌ってことでしょ?
それなら、緑の「つるり」はいらなくないかな?
「VCクレイペースト」「ブライトクレイペースト」共通点
- クレイをベース成分にすることで、界面活性剤の配合量を大幅ダウン!
- クレイの吸着力を利用することで、肌を擦らずに毛穴やくすみのケアができる
- セラミドやヒアルロン酸を配合することで、洗顔による肌の乾燥を防ぐ
- 鉱物油・合成香料・合成着色料・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤不使用で、ノンアルコール・ノンパラベン・ノンシリコン処方
- 価格がお手頃
クレイの吸着力を利用して、摩擦を減らし潤いを守りつつ、毛穴やくすみケアができる洗顔料ということですね。
両者の違いはココ!VCホワイトクレイペーストがおすすめな人は?
大きく違うのは、VCホワイトクレイペーストには、ビタミンC誘導体やレチノールが配合しているところです。
毛穴の汚れや古い角質を、潤いを守りながら洗い流す以外の働きをする成分ですね。
ビタミンC誘導体には、皮脂の分泌を抑えたり、コラーゲンの生成を促したり、メラニンの生成を抑える働きがあります。
また、レチノールにはシワを改善すると言うイメージが強いですが、保湿成分であるヒアルロン酸の生成を促す働きがあります。
ですから、毛穴とくすみケアオンリーの緑のブライトクレイペーストよりも、白のVCホワイトクレイペーストの方が潤いを感じやすく、たるみ毛穴が気になる人にはおススメです。
ただし、洗顔料ということで、水で洗い流してしまうので、化粧水や美容液を付けるのと同じように、効果を実感できるかは難しいところです。
特にビタミンCは水溶性の成分ですから、水で流されやすいのです。
ビタミンCはシミを防ぐだけでなく、光老化の抑制や、コラーゲンの生成を促すなど、万能な成分です。
スキンケアで取り入れたい成分の一つですね。
毛穴ケア特化型のビタミンC誘導体を配合していて、黒ずみ毛穴・たるみ毛穴など様々な毛穴に対応したデパコス品質のスキンケアラインです。
そして品質はデパコスなのに、価格はほぼ原価なのです。
クレンジングや、化粧水や美容液・クリームが、どれも1,000円前後、もはやプチプラコスメ。
ポアポアのクレイ洗顔は乾燥肌や敏感肌でも使える?
白のVCホワイトペーストの方が、潤いを実感しやすいのだから、乾燥肌や敏感肌の人向きなのかな?
「緑のクレイペーストに比べると潤いを感じやすい」ということなので、乾燥肌や敏感肌の人は注意が必要です。
白と緑、どちらが洗浄力が強い?
洗浄力が強いものは乾燥肌や、敏感肌の人には向きません。
白のVCホワイトクレイペーストと緑のブライトクレイペースト、実はどちらも洗浄力は割とあります。
白のVCホワイトペーストの全成分
水、グリセリン、ベントナイト、マルチトール、ココイルグリシンK、加水分解水添デンプン、PCA-Na、BG、モロッコ溶岩クレイ、海シルト、加水分解コラーゲン、パルミチン酸レチノール、アスコルビルグルコシド、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、ヒアルロン酸Na、パンテノール、アーチチョーク葉エキス、アカツメクサ花エキス、カエサルピニアスピノサ果実エキス、カッパフィカスアルバレジエキス、α-グルカンオリゴサッカリド、セラミドNP、セラミドAP、セラミドNG、プルーン分解物、グリチルリチン酸2K、フィトスフィンゴシン、エチルヘキシルグリセリン、イライト、シクロヘキサン-1,4-ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、コーン油、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイルラクチレートNa、ベヘニルアルコール、ポリソルベート20、カルボマー、酸化チタン、イソペンチルジオール、トコフェロール、フェノキシエタノール
楽天市場 コスメマーケットストアより
緑のブライトクレイペーストの全成分
水、グリセリン、ベントナイト、ジグリセリン、BG、ココイルグリシンK、ソルビトール、アーチチョーク葉エキス、アカツメクサ花エキス、カエサルピニアスピノサ果実エキス、10-ヒドロキシデカン酸、フカスセラツスエキス、カッパフィカスアルバレジエキス、ラミナリアディギタータエキス、スサビノリエキス、ヒバマタエキス、海水、カオリン、リソサムニウムカルカラム、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、加水分解ヒアルロン酸、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、フィトスフィンゴシン、グリチルリチン酸2K、α‐グルカンオリゴサッカリド、グリコール酸、リンゴ酸、クエン酸、クエン酸Na、セバシン酸、1,10-デカンジオール、PCA-Na、エチルヘキシルグリセリン、コレステロール、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、カルボマー、キサンタンガム、ラウロイルラクチレートNa、イソペンチルジオール、フェノキシエタノール
楽天市場 コスメマーケットストアより
赤いラインがクレイです。
そして、青いラインが洗浄を目的とした界面活性剤です。
一言にクレイと言っても、種類によって洗浄力が違います。
ベントナイト | 洗浄力も 吸着力も高い | 脂性肌向け |
海シルト | 吸着力が高い | 毛穴汚れが気になる人に |
カオリン | 肌への負担は少なめ | 敏感な人も使える |
そして、ココイルグリシンKという界面活性剤は、アミノ酸系ではあるものの洗浄力は、そこそこあります。
一般的なアミノ酸系よりは洗浄力があるけれど、石けんよりは少し穏やかという位置づけです。
どちらのクレイペーストも、ベースが洗浄力も吸着力も強いベントナイトがベースになっているので、乾燥肌や敏感肌の人が、毎日の洗顔料として使うには十分に肌の様子を見ながら使う必要がありますね。
ポアポアのクレイ洗顔にはクレンジング効果はありません。
メイクをクレンジングで落としてから、さらにクレイ洗顔となると、乾燥肌や敏感肌には厳しいですね。
乾燥肌や敏感肌でもポアポアクレイ洗顔を使うコツ
クレイの魅力は、酵素のように必要な角質まで分解しないことです。
乾燥肌や敏感肌でも、「毛穴の汚れを何とかしたい!」という場合は、鼻や額のTゾーンのみ、スぺシャルケアとして使うのがおすすめです。
使う時も、肌を良く水で濡らしてから使いましょう。
ポアポアのクレイ洗顔は、洗顔だけでなくパックとしても使えます。
けれど、肌への接触時間が長いとその分、皮脂などを奪われてしまいます。
ですから、乾燥肌や敏感肌の人は、部分的な洗顔にとどめておくのがベターです。
ポアポア クレイ洗顔の口コミ
白のVCホワイトクレイペーストの口コミ
毛穴が引き締まり、凹凸が滑らかになりました。
Amazonレビューより
使って数日ですが、洗い上がりもさっぱりしてますし、毛穴も目立たなくなった気がします。
Amazonレビューより
LDKで高評価だったのと、あわ立てない洗顔希望だったので購入してみました。可もなく不可もなくでした。
Amazonレビューより
肌が白くなった感じはありませんが、泡立てなくて良いので楽だし、洗い上がりもさっぱりしてます。リピしようかなと思いました。
Amazonレビューより
緑のブライトクレイペースト
娘と一緒に使用してます。年齢はもちろん肌質も違う(私は乾燥肌、娘は脂性肌)のですが、汚れ落ちもよく、且つ洗顔後の乾燥も、それまで使っていた洗顔ソープと違ってありません。
Amazonレビューより
w洗顔後、パックとして使いました。汚れがとれても潤いが残って良い使い心地でした。美白効果もありました。
Amazonレビューより
ずっと気になってた、泡立たないクレイ洗顔ですが、購入して大正解でした!
酵素パウダーと同じくらいツルツルになるのに、後肌がヒリヒリすることもありません。洗うだけで、肌が簡単につるん!っとなります。パッケージに書いてある通りでした。
Amazonレビューより
とても敏感肌ですが違和感無く毎日使えています。
商品そのものが売りにしているような良さは実感できませんが
普通の洗顔料として問題なく使用しています。
出すのに少々硬いです。
Amazonレビューより